★西野亮廣さんの講演会で学んだ “仕組みのつくり方”

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西野亮廣さんの講演会で学んだ “仕組みのつくり方”
先日、西野亮廣さんの講演会に参加してきました。
ビジネスの話なのに、
まるで物語を聞いているようで、
心にズドンと響く内容ばかり。
今日は、その中でも私の整体院にも活かせると感じた学びをまとめます。
西野さんが何度も強調していたのは、
「評判ではなく、
仕組みで集まる状態をつくること」。
たしかに松山市でも、
腰痛・肩こりで悩む方がたくさんいますが、
“良い整体院だから来る” では長続きしません。
西野さんいわく、
評判はタピオカブームのように波があるけれど、
仕組みは毎年同じ場所に花が咲く桜のように、
必ず人を連れてくる。
そしてもう一つ深く刺さったのが、
**「モチベーションは行動の後から湧いてくる」**という話。
「やる気が出たらやろう」ではなく、
“まず小さく踏み出すこと”が成功の第一歩。
これは肩こりや腰痛の改善も同じで、
“やる気が出たらストレッチ”ではなく、
まずは小さな一歩として施術やセルフケアを始めることで体が変わり、
その変化がまた次の行動を生むんですよね。
最後に、西野さんは
「問題を解決する人がお金をいただける」
と話していました。
整体もまったく同じで、
「痛い場所を揉む」のではなく
「なぜ痛みが起きているのか」という根本原因を一緒にほどいていく。
そこに価値があるのだと改めて気づかされました。
講演を聞きながら、
松山市で肩こりや腰痛に悩む方の“未来を変える仕組み”をもっと磨いていこうと決意できた1日でした。
そして、最後にこの講演会を開催してくれた、
松村将平さん、筆頭に愛媛の仲間に感謝です。