第75回 ★肩こりと“気温差ストレス”の関係性

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第75回 ★肩こりと“気温差ストレス”の関係性

【1】こんな方は要注意!

朝と夜で体調が変わりやすい、

エアコンの部屋と外気を行き来すると肩が固まる、

季節の変わり目に頭痛やだるさが出やすい、

寒い場所に入ると肩に力が入りやすい。

これらは「気温差ストレス」によって、自律神経が乱れているサインです。

【2】原因はこれかも?

急激な気温の変化は、自律神経に大きな負担をかけます。

体は気温に合わせて血管を広げたり縮めたりして体温を調節しています。

しかし、気温差が大きいと調整が追いつかず、血流が安定しにくくなります。

すると、肩や首の筋肉が緊張し、こりや痛みにつながります。

また、室内外の行き来による温度変化は呼吸も浅くし、酸素不足によって肩のこりを悪化させることがあります。

「寒暖差疲労」が重なることで、慢性的な肩こりが起こりやすくなります。

【3】セルフケア方法

外出するときは、気温に合わせて羽織れる服を持ち歩きましょう。

首を冷やさないようにストールやタオルを使うのも効果的です。

また、肩を軽く回し、胸を開いて深呼吸をすることで、緊張した筋肉や自律神経が整いやすくなります。

帰宅後は、ぬるめのお風呂に入り、体をゆっくり温めて血流を促しましょう。

温度差に備える習慣が、肩こり予防に大きく役立ちます。

【4】放っておくとどうなる?

気温差ストレスを放置すると、肩こりだけでなく、頭痛、めまい、倦怠感、自律神経の乱れを引き起こします。

疲れが抜けにくくなり、体調の波が大きくなります。

季節の変わり目だけでなく、エアコンの多い夏や冬にも不調が続くようになります。

【5】まとめ

肩こりと気温差ストレスは、自律神経と血流のバランスが深く関係しています。

体温が安定すると、肩の緊張も自然とゆるみます。

整体では、呼吸や姿勢を整えながら、体が外気温に左右されにくい状態へ導いていきます。

【院長のひとこと】

気温の変化はコントロールできませんが、体の状態なら整えることができます。

私自身も、朝と夜の寒暖差がある時期は、首を冷やさないように意識しています。

毎日の少しの工夫で、肩の軽さと体調の安定は守れます。

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