第67回 ★肩こりと眼精疲労の関係性

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第67回 ★肩こりと眼精疲労の関係性

【1】こんな方は要注意!

長時間スマホやパソコンを見ている、

目の奥が重くて頭がボーッとする、

肩こりと同時に頭痛やめまいが出る、

夕方になると視界がかすむ。

これらは「眼精疲労」からくる肩こりのサインかもしれません。

【2】原因はこれかも?

目の使いすぎによって、首や肩の筋肉が常に緊張します。

特に、画面を集中して見続けると、まばたきが減り、

目のまわりの筋肉や神経に負担がかかります。

その疲れが首の筋肉へと伝わり、血流が悪化して肩こりを引き起こします。

また、姿勢も関係しています。

画面を見るときに顔が前に出る「ストレートネック姿勢」になると、

首の後ろや肩甲骨まわりの筋肉がこわばり、目の疲れをさらに強めてしまいます。

【3】セルフケア方法】

1時間に一度は画面から目を離し、遠くを見るようにしましょう。

両手で目を覆い、暗くして休ませる「ホットアイケア」も効果的です。

また、こめかみや眉の下をやさしく押さえると、血流が促進されてスッキリします。

目のケアは、肩のケアにも直結します。

【4】放っておくとどうなる?

眼精疲労を放置すると、首・肩こりの悪化だけでなく、

自律神経の乱れや睡眠の質の低下にもつながります。

目の奥の痛みや頭痛が慢性化することで、仕事の集中力や気分にも影響を及ぼします。

【5】まとめ

肩こりと眼精疲労は、切り離せない関係にあります。

目の疲れを取ることで、首や肩の緊張もやわらぎます。

整体では、首・肩・目のまわりの筋肉の緊張を同時に整え、

血流と神経のバランスを改善することで、根本から回復を目指します。

【院長のひとこと】

スマホやパソコンを手放せない時代だからこそ、目を休ませる時間が必要です。

私自身も、夜は照明を落として目の疲れをリセットする習慣を続けています。

目を癒すことは、体と心を休ませることにつながります。

少しの意識が、肩の軽さと快適な毎日を取り戻す第一歩になります。

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