第77回 ★肩こりと“朝の体調不良”の関係性

第77回 ★肩こりと“朝の体調不良”の関係性
【1】こんな方は要注意!
朝起きると肩が重い、
寝ても疲れが取れない、
起き上がる前から首や肩がこわばっている、
午前中は頭がぼーっとして集中しにくい。
これらは「夜に体が回復できていない」サインかもしれません。
【2】原因はこれかも?
本来、睡眠中は筋肉がゆるみ、血流が整い、体が回復する時間です。
しかし、肩こりが強い状態では、筋肉が緊張したまま休まらず、朝まで疲労を持ち越します。
さらに、寝返りが少ない人や枕の高さが合わない人は、首や肩に負担が集中します。
その結果、朝の体調不良として「重だるさ」「頭痛」「背中の張り」などが起こります。
もう一つ大きな原因は、自律神経の乱れです。
夜に副交感神経が十分に働かないと、体は“休息モード”に入れず、質の高い睡眠が確保できません。
朝スッキリ起きられないのは、ただの睡眠不足ではなく、体が整っていないサインなのです。
【3】セルフケア方法
寝る前の深呼吸で、体を休息モードに切り替えましょう。
肩を軽く回して胸を開くストレッチを行うと、呼吸が深まり寝つきが良くなります。
枕は、首が自然なカーブを保てる高さに調整し、うつ伏せ寝は避けましょう。
朝起きたら、まずは布団の中でゆっくり首を左右に倒す、
肩をすこし回すだけでも血流が改善し、動きやすい体になります。
【4】放っておくとどうなる?
朝の不調をそのままにすると、肩こりは慢性化し、日中の集中力も低下します。
疲労が蓄積するほど、自律神経が乱れ、睡眠の質もますます悪化します。
「朝だるい → 体が整わない → 夜も疲れが抜けない」という悪循環に陥ります。
【5】まとめ
朝に肩が重い人は、睡眠中に筋肉が回復できていない可能性が高いです。
原因は、肩こり、姿勢、寝具、自律神経の乱れが複合していることがほとんどです。
整体では、呼吸・姿勢・血流を整え、眠るだけで自然に体が回復する状態へ導いていきます。
【院長のひとこと】
朝の状態は、体の“今のコンディション”を教えてくれます。
私自身も、忙しい日ほど寝る前の呼吸とストレッチを少し丁寧にするようにしています。
朝が軽いと、その日一日の調子が本当に変わりますよ。
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