第70回 ★肩こりと筋力低下の関係性

第70回 ★肩こりと筋力低下の関係性
【1】こんな方は要注意!
姿勢を保つのがつらい、
長時間座ると背中が丸くなる、
肩こりと一緒に腰や首も痛い、
ちょっとした動作で疲れやすくなった。
これらは、筋力の低下によって体を支えられず、肩に負担が集中しているサインです。
【2】原因はこれかも?
筋肉は、体を支える「天然のコルセット」です。
特に、背中・肩甲骨・お腹まわりの筋肉が弱くなると、姿勢が崩れ、肩の筋肉が代わりに働きすぎてしまいます。
その結果、血流が悪化し、肩こりが起こります。
また、年齢を重ねると筋肉量が自然に減り、代謝も低下します。
「昔より肩がこりやすくなった」と感じる方は、筋力低下が関係している可能性があります。
【3】セルフケア方法
まずは、肩甲骨を動かす簡単な運動から始めましょう。
背すじを伸ばし、両手を後ろで組み、胸を開くように肩を引きます。
5秒キープしてゆっくり戻す動きを5回。
さらに、軽いスクワットや壁腕立て伏せなどの自重トレーニングもおすすめです。
「鍛える」というより、「支える筋肉を目覚めさせる」イメージで取り組みましょう。
【4】放っておくとどうなる?
筋力低下を放置すると、姿勢の崩れが進み、肩や首への負担が増えます。
血流が悪くなるだけでなく、呼吸も浅くなり、疲れやすい体になります。
また、筋肉が減ると体温が下がり、冷えや代謝の低下にもつながります。
結果として、肩こりが慢性化しやすくなります。
【5】まとめ
肩こりを根本から改善するには、筋肉をゆるめるだけでなく、「使う力」を取り戻すことが大切です。
整体では、動きやすい体をつくりながら、セルフでできる簡単なトレーニングもお伝えしています。
筋肉は年齢に関係なく、使えば必ず応えてくれます。
【院長のひとこと】
肩こり改善の鍵は、「筋肉の柔軟さ」と「支える力」のバランスです。
私自身も、朝のトレーニングを続けることで、姿勢や集中力が変わりました。
動ける体は、前向きな心をつくります。
無理なく、少しずつ鍛えていきましょう。
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