第56回 ★肩こりと運動不足の関係性|動かない習慣が血流を止める

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第56回 ★肩こりと運動不足の関係性|動かない習慣が血流を止める

【1】こんな方は要注意!

デスクワーク中心で1日中座りっぱなし

運動をしようと思っても続かない

肩こりや腰痛が年々ひどくなっている

疲れやすく、体が重だるい

これらは運動不足が原因で起こる肩こりかもしれません。

【2】原因はこれかも?

体を動かさない時間が長くなると、筋肉が硬くなり血流が悪化します。
特に首・肩・背中の筋肉は、姿勢を支えるために常に働いているため、動かさないことで老廃物が溜まりやすくなります。
また、筋力が落ちると姿勢の維持が難しくなり、歪みが進んで肩こりが悪化します。

👉「運動不足 → 筋肉のこわばり → 血流悪化 → 肩こり・姿勢の乱れ」という悪循環です。

【3】セルフケア方法

1日5分だけでもいいので、肩・腕・背中を動かす

肩甲骨を寄せる運動で胸を開く

座り姿勢が長い人は、1時間に1度は立ち上がる

深呼吸をしながら体を動かして血流を促す

“運動”というより、“動かす習慣”を増やすことがポイントです。

【4】放っておくとどうなる?

運動不足を放置すると、筋肉のポンプ作用が低下し、血流やリンパの循環が悪くなります。
その結果、肩こり・冷え・むくみ・疲労感など、全身の不調が現れやすくなります。
特に中年以降は代謝が落ちるため、さらにこりが慢性化しやすくなります。

【5】まとめ

肩こりと運動不足は、血流と筋肉の働きを通じて密接に関係しています。
整体では筋肉をゆるめて動きやすくし、自然に「動ける体」に整えることで、肩こりの根本改善を目指します。

👉「血流がすべてを改善する」視点で見ると、動かないことは血流を止め、肩こり・疲労・冷えを生む最大の原因です。
小さな動きの積み重ねが、健康な体への第一歩です。

🟠【院長のひとこと】
当院でも「運動したほうがいいのは分かってるけど、続かないんです」という声をよく聞きます。
実は、体をゆるめて血流が整うと、自然と「動きたい」と思えるようになります。
私自身も朝の筋トレを習慣にしていますが、動かすたびに体が目を覚ます感覚があります。
“動ける体をつくる”ことこそ、肩こり予防の第一歩です。

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