★ 救急隊員の腰に忍び寄る危機

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【第54回】
★ 救急隊員の腰に忍び寄る危機
〜緊急搬送・担架・階段…無理を重ねたその先に〜

救急現場の最前線で命と向き合う救急隊員。
その身体には、腰への過酷な負担がのしかかっています。

・担架搬送による片側の腰負荷
・狭い階段・車内での中腰作業
・緊張の連続で筋肉がこわばる
・重い医療バッグを持った移動

これらは「一時的な疲れ」ではなく、腰に蓄積されるダメージです。
放っておくと、ぎっくり腰や慢性痛に繋がることも少なくありません。

こんな方は要注意!
・ストレッチをしても腰が固い
・階段搬送後に腰が抜けそうになる
・最近、腰から足にかけてだるさがある
・座ったあと立ち上がるときに痛みを感じる

【待機中にできる簡単ケア】

① 椅子に浅く座って、上体をゆっくり前に倒す
② 息を吐きながら、背中と腰をストレッチ(10秒×2回)
③ 肩の力を抜いて、首も軽く回す(左右ゆっくり5回)

「待つ時間」こそ、体を整えるチャンスです。

日々の任務に耐えられる体づくりは、
未来のあなたと、守るべき命を支えます。
今日もお疲れさまです。そして、ありがとうございます。

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