★警察官の腰に潜む危険信号
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本日は【第52回目】！
今日のテーマ：「★警察官の腰に潜む危険信号」
【第52回】
★ 警察官の腰に潜む危険信号
〜立ちっぱなし・重装備・緊張が腰を壊す〜
制服に身を包み、街の安全を守る警察官。
その裏では、腰にかかる負担が非常に大きい職業だということ、ご存じですか？
・長時間の立ちっぱなし
・重たい装備品（ベルト・無線・手錠など）
・緊張状態で常に体がこわばっている
これらが積み重なることで、腰回りの筋肉が固まり、血流が悪化。
やがて、「腰が重い」「痛い」「しびれる」といった症状が現れてきます。
こんな方は要注意！
・立ち勤務のあと、腰がズーンと重い
・装備を外したあと腰が伸びにくい
・動き出しで腰がピキッとする
・最近、腰だけでなく太ももやお尻もだるい
【勤務中にもできる簡単ケア】
① 壁に手をついて、片脚を後ろに引いてふくらはぎを伸ばす（左右20秒）
② そのまま軽く腰を反らして、背中を伸ばす（5秒×3回）
③ 深呼吸を意識して行う
緊張しっぱなしの体には、「ゆるめる時間」がとても大切です。
あなたの腰が元気であってこそ、現場での対応力や判断力も保てます。
体は、あなたの“相棒”。どうか大切にしてあげてくださいね😊
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