★保育士さんの腰が限界を迎える前に

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本日は【第46回目】!
今日のテーマ:「★保育士さんの腰が限界を迎える前に」

【第46回】
★ 保育士さんの腰が限界を迎える前に
〜抱っこ・しゃがむ・床での作業…その姿勢、危険です〜

毎日子どもたちと笑顔で向き合ってくれる保育士さん。
でも実は、腰に大きな負担がかかる職業だと知っていましたか?

抱っこ、おんぶ、おむつ替え、床に座っての読み聞かせ、園児を追いかけてしゃがむ…。
どれも「中腰」「前かがみ」「低い姿勢」の連続です。

さらに、子ども優先の毎日で、自分のケアは後回しになりがち。
その積み重ねが、ある日突然「ギクッ」と腰を襲うことも…。

こんな方は要注意!

・1日何回も抱っこしている
・腰をかばって肩や股関節もツラい
・夜になると腰がパンパンに張っている
・子どもを抱きながら無意識に腰を反らしている

【保育室でもできる簡単ケア】

① 壁に背中をつけて立ち、軽くひざを曲げる
② 骨盤を前後にゆっくり動かす(10回)
③ 深呼吸をしながら背中と腰をやさしくゆるめる

保育の仕事は体力勝負。
でも、“がんばり続ける体”は、意識して整えることでしか手に入りません。

どうか、自分自身にもやさしいまなざしを向けてあげてくださいね🌼