★小学校の先生へ届けたい腰のケア
\100日ブログ投稿挑戦中!/
本日は【第42回目】!
今日のテーマ:「★小学校の先生へ届けたい腰のケア」
【第42回】
★ 小学校の先生へ届けたい腰のケア
〜立ちっぱなし・前かがみ・重たい荷物…その腰、大丈夫?〜
毎日、教室を走り回り、子どもたちに全力で向き合う小学校の先生。
本当にお疲れさまです。
でも、ふとした瞬間に感じる「腰の重さ」や「鈍い痛み」…。
それ、体からのSOSかもしれません。
黒板に向かう時間、立ちっぱなしの授業、床にしゃがんで話を聞く場面、教材や荷物の持ち運び…。
腰に負担のかかる動きが、実は日常にあふれているんです。
さらに、忙しさで水分不足や休憩の少なさも加わると、筋肉が硬くなり血流も低下。
結果、腰の不調が出やすくなってしまいます。
こんな方は要注意!
・1日のほとんどが立ち仕事・前かがみ
・授業後や帰宅後に腰がズーンと重い
・体育や掃除の時間のあとに痛みが出やすい
・無意識にお尻に手を当てていることが多い
【椅子でできる簡単ケア】
① 椅子に浅く腰かけて背筋を伸ばす
② 両手を太ももに置き、骨盤を前後にゆっくり揺らす
③ 10往復して、腰の血流を促す
授業の合間や休憩時間に1分でも取り入れると、
腰がだいぶラクになりますよ。
子どもたちに笑顔を届ける先生こそ、まずはご自身の体を大切に。
その腰、無理をさせすぎないでくださいね。