★雨の日に腰が痛くなるのはなぜ?
\100日ブログ投稿挑戦中!/
本日は【第41回目】!
今日のテーマ:「★雨の日に腰が痛くなるのはなぜ?」
【第41回】
★ 雨の日に腰が痛くなるのはなぜ?
〜梅雨前の体に起きている変化〜
今日は朝からしとしと雨。
愛媛でもそろそろ梅雨入りかな…と思わせる空模様です。
こんな雨の日、「いつもより腰がズーンと重い」「朝から腰がこわばってる」と感じる方、いませんか?
実はそれ、**気のせいではなく“体の反応”**なんです。
低気圧になると、体は酸素を取り込みにくくなり、血管が収縮しやすくなります。
その結果、筋肉がこわばり、神経が過敏になるため、腰の痛みを感じやすくなるんです。
さらに、雨の日は体が冷えやすく、湿気で代謝も落ちがち。
このダブルパンチで、普段以上に腰に負担がかかってしまいます。
こんな方は要注意!
・雨の日は決まって腰が重くなる
・朝から体がだるく、布団から起き上がりにくい
・冷えやすく、むくみやすい体質
・過去にギックリ腰をしたことがある
そんなときは、無理して外に出たりせず、おうちの中で体をゆるめる時間を作ってあげましょう。
【雨の日の腰ラク体操】
① 椅子に浅く腰かけて背筋を伸ばす
② 両手を膝に置き、背中を丸める → ゆっくり反らす(猫背⇄胸張り)
③ 呼吸に合わせて10回ゆっくり繰り返す
ゆっくり呼吸しながら背骨を動かすことで、腰まわりがあたたまり、痛みもやわらいできます。
梅雨前のこの時期。
心も体もゆらぎやすい時期だからこそ、自分にやさしく、いたわる習慣を持ちましょう☔