★「寝ながらスマホ」のリスク

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夜寝る時、ベッドに入ってすぐ眠っていますか?

それとも、横になった途端スマホに手を伸ばしていますか?

夜寝る前の寝ながらスマホ、
習慣になっている方も多いと思いますが、
様々な身体への悪影響が指摘されています。

まずシンプルに、睡眠時間が削られます。

さらにブルーライトで寝付きが悪くなり睡眠の質も下がる。

「寝る」という行為の質と量が下がるので、
長期的に続けば健康を害します。

そしてスマホを持ち上げ続ける負荷が肩や首にかかる為、
首から背中の筋肉を疲弊させます。

成人の片腕はだいたい3kg程度。

それをずっと持ちあげて維持する負荷は、
本人が思うより大きなものです。

では横向きに寝ればいいのでは?と思うかもしれませんが、
それもダメ。

そもそも寝ながらスマホは、
スマホと目の位置が近くなりがち。

すると強い寄り目が長時間続くことになり、
斜視になるリスクが上がります。

特に横向きに寝てスマホを使うと、
どうしてもスマホは下にした方の目の前に置くことになり、
左右の目との距離に差が出ます。

それによって、より内斜視のリスクが上がるのです。